ええ顔 Story｜三田屋本店 箕面小野原・豊中

おひさしぶりです、箕面店の小早川です！

11月にはいり、季節はヒヤっとする風が吹く初冬になりました。
ここ最近は僕の周りは急に寒くなったせいか風邪がはやっています
皆さまも風邪にはお気を付け下さいね。

さて、ここ三田屋は先週、先々週とお子様達が七五三の格好をしてのご家族での来店が多かったです。
おじいちゃん、おばあちゃんも交えての来店が多くとてもにぎやかな土日でした。

皆さまは七五三の意味はご存じでしょうか？

もちろん僕は知りませんので、慣れないパソコンで調べておきました

七五三とは、7歳5歳3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事で、
天和元年11月15日（江戸幕府第５代将軍である徳川綱吉の長男）
の健康を祈って始まったとされる説が有力だそうです。

自分が七五三の時にした事といえば、おじいちゃんに買ってもらった千歳飴を満足げに舐めてた記憶しかありません。
そんな千歳飴にも意味があります。
親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており縁起が良いとされるそうです。

もちろんこれもパソコンで調べました。（笑）

家族が集まる一つの行事になってます。

ご来店されたどのご家族もそうでしたが、お孫さんと一緒にいるおじいちゃん、おばあちゃんが一番たのしそうでした。
もちろん、お子様、お父さん、お母さんも楽しそうでとても和やかでした。

寒い季節ではありますが、楽しくお食事をされている三田屋の中はとてもあたたかな空間になっていたでしょう